皆さま、こんにちは。私は2022年4月に着任した岡村建と申します。妻の永遠（とわ）、仰真（あおま、６歳）、架愛（かのあ、１歳）の４人家族です。趣味は、ピアノ（十八番：喜びの島）、パイプオルガン（十八番：トッカータとフーガ ニ短調）、ギター（簡単なコード弾き）を用いた賛美。野球と水泳を長くしていたので運動も好きです。リフレッシュ法は“サ活”（サウナ）と釣り。夢は（イスラエルではなく）サウナの聖地で “ととのい” ながら釣り !?
もう少し自己紹介をさせてください。
1992年、私は「キューポラのある街」で知られる埼玉県川口市に生まれ、物心の着く前から母と姉とともに川口福音自由教会に行っておりました。
しかし、父の病死や高校受験の失敗を通じて神理解が揺らぎ、15歳のときに教会を離れました。神や教会の方々から離れた放蕩生活で心が満たされたことはありませんでした。生きる意味を見い出せず、ただ虚しさが襲ってくるのです。
教会に戻ることが出来たのはただ神のあわれみによります。神はこの者を、かつて暗唱していた聖書のことばや家族の涙ながらの祈りを通して、教会に戻してくださったのです。そうして高校3年次にイエス・キリストを「私の罪からの救い主」と信じる信仰が与えられました。
その翌年、牧師として神にお仕えする召しが与えられ、東京基督教大学（学部）と聖書神学舎（本科4年課程） にて学び、日本福音自由協会協議会によって定められた1年間の研修期間を経て当教会に着任いたしました。
最後に、私が好きな聖書のことばをお分かちいたします。
新約聖書 ヨハネの手紙第一4章10節
「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」
神の私たちに対する愛は、創造から始まり十字架のみわざに至るまで、現在も貫いています。この愛をあなたにも知っていただきたいのです。ぜひお出かけください。お待ちしています。